私たちは自分の仕事に誇りを持っています。

私たちが造るものは、
未来に受け継がれる大切な社会の基盤です。

その責任は大変重いものであり、とても誇り高き任務です。

私たちは、
この仕事に情熱を注いで取り組んでいます。

私たちは、法律や社会のルールを守ります。

公共の場所では、マナーを守ります。
車を運転するときは、交通ルールを守ります。

体の健康を害する事は、極力避けます。

なぜならそれらは、
自分が人生を正しく歩んでいる証しだからです。

私たちは、利他の精神で行動します。

社長は、社員が幸せになるための行動を最優先します。

社員は、取引先が幸せになるための行動を最優先します。

常に相手に与え続けます。

するといつしか、自分に幸福がめぐってきます。

１日２４時間は、
８時間が自分と家族のための時間、
８時間が社会と関わる時間、
８時間が睡眠のための時間です。

この循環が、豊かな人生を創造する
ワーク・ライフ・バランスです。

すなわち、
仕事は必ず８時間で完結しなければなりません。

ですから私たちは、
８時間を超える仕事での成果を評価しません。

私たちは、業務の質を向上させることに常に努めます。

日常のルーティンワークは積極的に合理化していきます。

ルーティンワークをシステム化する事で、１秒単位の時間を創出します。

創出した時間を付加価値の高いコア業務に充てる事で、
業務の質をアップしていきます。

私たちは、自己解決ができます。

軽く他人に助言を求めたり、
出来ない理由を並べるのではなく、

「この方法なら、ここまで出来ます。」
という前向きな提案をします。

なぜなら、
出来ない問題など、この世に存在しないからです。

私たちは時間を守ります。

遅刻をするという行為は、
相手の人生を自分が奪い取ることです。

ですから、
遅刻の際には必ず連絡をして、心から謝罪します。

私たちは、起きたトラブルを全て自分の責任として捉えます。

なぜなら、
トラブルはステップアップの大チャンスだからです。

「もし自分がこう出来れば、トラブルはこう回避できたはず。」
と結論付けが出来たら、
それだけで対応力が身に付きます。

そしてその貴重な経験を、メンバー同士で共有します

コミュニケーションに行き違いを感じた時は、
感情に支配されないようにします。

感情的になると、
相手の人格自体を否定してしまう場合があるからです。

さらに、周りに漏らしてしまえば、
陰口となってしまいます。

まず、冷静に行き違いの経緯を分析して、
コア部分を見つけます。

次に、相手の立場を深く熟慮した上で、
相手へ、コア部分について再確認する事から始めます。

そうすれば、
相手もあなたの立場を感じ取ってくれるはずです。

私たちのチームは、互いに高めあうことができます。

相手の良い点を見つけることができます。

自分の非を認めて、謝ることができます。

素直な心で相手に接することで、
私たちはお互いに高めあうことができます。

そしてそれは、私たちチームの最大の強みです。